カードローンで借入する

カードローンの借入を検討しているとき、基本としてはどのような基準で考えるでしょうか。有名な大手であるということはもちろん安心できることです。どのような安心なのかというとその対義語にあるのは悪質業者です。このことを考えるとやはり大手を選ぶというのは大前提になるということはお判りになるでしょう。

 

大手消費者金融ではなく、さらには認知度も低いカードローン会社であれば、安心して利用することができるのかどうかということは判断がつきづらいのではないでしょうか。 そのことを考えても最初の入り口を間違えてはならないということです。

 

またもう一つ考えておきたいのは、低金利であるということです。金利が低いということは返済金額に大きく影響をしてきます。残債に対してその金利が加算されることになりますので、残債が多いときには多いほどに金利も高く加算されていきます。

 

10万円を借り入れたとしましょう。金利が18%で、一か月で返済すると101,528円が総額となります。金利が25%の場合には102,123円になります。10万円であればわずかに1,000円程度となりますが、大きな金額になる場合には金利は確実に確認しておくべき項目になります。

 

返済ができるのかどうか、それをしっかりと考慮し、カードローン比較計画をしたうえで借り入れをするようにしましょう。 借金地獄に陥ってしまった場合、人生の長い期間をその借金のために過ごさなければならないことにもなりかねません。

専業主婦が利用できる融資

銀行のカードローンなどで専業主婦が融資を受けるときには、収入がある配偶者の同意書が必要になります。楽天銀行のように、本人も配偶者もどちらの収入証明書も必要ない場合もありますが、基本的には収入証明書の提出が必須であると借り入れ準備をする時には考えておいたほうがよいでしょう。

 

専業主婦の方の借り入れの限度額は、やはり本人に収入がありませんからそれほど高く設定されることはありません。10万円ぐらいの限度額となっているところもあります。しかし、専業主婦の方の借り入れの目的の大半は、出費が重なった時に少しフォローしたい、お給料日までにちょっと足して安心しておきたい、といったことが大半になりますから、あまり大きな限度額が必要ないという部分もあるのではないでしょうか。

 

貸金業法の改正によって、専業主婦の方は消費者金融での借り入れはほぼできなくなっていると考えたほうがよいでしょう。パートなどをしていて、定期的な収入がある主婦の方であれば格段に審査が通る確率は高まります。

 

専業主婦への融資は、全体的に難しくなったといわれています。貸金業法の改正によるものですが、これは借り入れを希望する人の保護の意味合いで設定されたものです。返済できないほどの金額の借り入れができないようにしたり、多重債務に陥ったりしないようにするための法律なのですが、借りる側にしてみれば借り入れしにくい、金額が十分でないということになってしまうのです。

 

総量規制の見直しって何?

安部総理の苗字と「エコノミクス」という言葉を掛け合わせて作られた、「アベノミクス」で提言されている経済回復の流れの一つとして、総量規制の見直しがされています。
2014年6月に、自民党が消費者金融など貸金業者の総量規制の緩和について、貸金業法の再改正案の概要を明らかにしました。

 

簡単にいえば、これまで行ってきた、貸金業法における上限金利の引き下げや総量規制により、消費者金融などに対する過剰な規制を見直そうということです。

 

具体的には、ある一定の条件を満たした「認可貸金業者」に、利息制限法の適用から外し、個人の総借入額を制限する「総量規制」からも除外するというものです。これは利息を2010年まで有効だった29.2%に戻すことが主な狙いであり、多重債務により、苦しんでいる人たちへの救済対策も含まれているというわけです。

 

しかし、総量規制については導入前から賛否両論となり、意見が分かれます。
総量規制を敷かれることによって、個人の借入れ限度額は「年収の3分の1以下」となりました。この規制により、緊急時などにもお金を借りることができず、生活が圧迫され、苦しむことになる人が増えるのではないかと、いわれていました。

 

ただ総量規制の施行により、ヤミ金による借金の被害や、自己破産、といった問題が減ったことも事実です。一連の規制により、多重債務の歯止めがかかったことは明らかですが、その反面、お金を必要としているのに肝心な時に借入れができず、逃げ場を失ってしまった人が大勢いることも否定できないのです。

 

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